みなさん!こんにちは!Wish小林です!
もう新学期が始まりますね!そんな新学期はケガが起こりやすい時期でもあります。
前年度のスポーツの引退・受験勉強・先輩たちとの体力差などにより、非常にケガが起こりやすいです。
そんな今日は、オスグッド病について簡単にお話しさせていただきます!
オスグッド病とは?
オスグッド病(正式名称:オスグッドシュラッター病)は、
主に、成長期(10歳〜15歳)の競技者に多く見られる、膝下の障害の事です。
まだ、骨が完全に出来上がっていない成長期で、
もも前(大腿四頭筋)が、繰り返し膝下の脛骨粗面(出っ張っている骨)を牽引する事により、
骨が剥離したり、炎症を起こすものです。

オスグッド病の起こりやすい時期
オスグッド病は、Ehrenborg(エーレンボルグ)という分類が使われています。
これは、骨の成長過程の期分けで、軟骨期→アポフィーゼ期→エピフィーゼ期→骨期
の4つに分類されます。
オスグッドは、アポフィーゼ期・エピフィーゼ期で起こりやすくなります。
【軟骨期】
🔹身体の土台が未完成の期間です。
🔹骨がまだ出来上がっていない状態(柔らかい時)
🔹おおよそ〜10歳くらいまで
【アポフィーゼ期・エピフィーゼ期】
🔹筋肉の付着している骨が弱いが、骨端線が存在し身長が伸びる時期
🔹筋肉に引っ張られて骨が剥がれやすい
🔹10歳〜18歳くらい
【骨期】
🔹骨が完成した時期
🔹骨端線が完全に閉じる時期
🔹18歳以降
つまりこの分類で見ると、骨が完成していないアポフィーゼ・エピフィーゼで、
オスグッドは起こりやすくなります。
特に身長が伸びる時は、まだ骨が完成していない時なので、
身長が伸びると、筋肉が引っ張られオスグッドが起こりやすくなります。

オスグッド病の対応策
オスグッド病の予防などには、
🔹ストレッチ
🔹テーピング
🔹姿勢の改善
🔹運動時の正しいフォームの習得
🔹カルシウム(牛乳など)・ビタミンD(日光浴/鮭)・タンパク質(お肉・お魚など)を摂る
ストレッチはここで、注意点があります。
オスグッド病は、闇雲にもも前のストレッチを行えば良い訳ではありません。
膝を曲げると痛い場合は、無理にもも前のストレッチを行うと、悪化する可能性があります。
また、もも裏が硬くなる事によって、骨盤を後ろに倒し、もも前が伸ばされる事で負担を
かけている可能性も考えられるので、もも裏のストレッチもしっかり行なってください。

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